LINEモバイルを契約したついでに
LINEペイカードも申し込んでみた。
【LINEペイカードとは】
LINEpay社が発行している予めチャージしてから使うプリペイド式のカード。
JCB加盟店ならクレジットカードの様に利用できLINEポイントも付与される。
入会費、年会費は無料
またクレジットカードと違い年齢制限や与信審査もないので誰でも持てるのがメリットである。
LINEのアカウントを持っていたら誰でも発行できる
【発行の手順】
①LINEペイカードには実店舗で利用できるプラスチックカードの「LINEpayカード」とJCBのオンライン加盟店で利用できる非接触型決済用の「バーチャルカード」の二種類がある。
発行の仕方はLINEアプリを開きウォレットタブを開く。
そこにLINEpayをはじめるというボタンがあるので押して利用規約を確認して必要事項を入力したら発行手続きは完了である。
今回はプラスチックカードの方も申し込んでみた
申し込み後、1週間~2週間くらいで自宅に届く
デザインも、申し込みの時に選べるので自分の好きなデザインのカードを発行できる
落ち着きのあるデザインもあるし、ポップでかわいいデザインのカードもある
【実際に使ってみた】
実際にカードを利用するには最初に簡単な登録手続きを行う必要がある。
①LINEのウォレットタブを開く
②LINEpayに表示されているカード部分をタップ
③パスコードを入力し、プラスチックカード→登録をタップ
④カードの裏面に記載されている15桁のお客様番号のうち、末尾3桁の数字を入力し確認をタップ
カードの登録手続きはこれで完了である。後はカードにチャージすれば使えるようになる
カードにチャージをする
LINEペイカードはプリペイド式のカードなので当然事前にチャージをしなければカードは使えない。
チャージ方法は下記の方法がある
方法①:銀行チャージ
自分の持っている銀行口座からLINEペイカードにチャージする方法。
この銀行口座をLINEペイに登録することによって本人確認が完了するのでLINEペイによる送金、割り勘、チャージした金額の銀行口座への振り込みも可能になる。
またオートチャージ機能を使うとLINEペイの残高が予め設定した金額を下回ると自動でチャージを行ってくれるので便利である
オートチャージ設定方法
LINEアプリを起動し、ウォレットタブを開き+のボタンをタップ
オートチャージをタップ
オートチャージをオンにして、オートチャージの条件とチャージ金額を設定したら完了である
この設定をしておく事でLINEペイを利用した際に設定した残高を下回れば自動的に銀行口座からチャージを行ってくれる。
方法②:コンビニでの現金チャージ
LINEペイのチャージができるコンビニは現時点ではファミリーマートのみとなる
ファミリーマート店舗に設置されているFamiポートで操作する。
①LINEペイの画面を開き、チャージをタップしコンビニチャージを選択。
②チャージ金額を設定
③受付番号と予約番号の記載されたページが表示されるのでFamiポートを操作して支払いレシートを発行する
④発行したレシートをレジに持って行って支払いを済ませる
⑤支払いが完了するとLINEにチャージの完了通知が届くので確認する
その他のチャージ方法、セブンイレブンのATMでのチャージ方法、LINEpayカードによるチャージ方法については次回のブログで記載する。