ヒヨコブログ

主にクルマのこと。時々その他のことを書き連ねる雑記ブログです

どれが買いか?軽ハイトワゴン比較

車選びの際に次の候補として
スライドドアの搭載されているいわゆる
スーパーハイトワゴンを検討しているのだが改めて今現在乗っているヒンジドアモデルのハイトワゴン勢には現在どのような車種があるのかを調べて比較してみた。

①スズキ ワゴンR


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このカテゴリの代表と言っても過言ではない車。
最新型はカスタム系に該当するワゴンRスティングレーに加え三種類の顔が与えられバリエーションが豊富なイメージである。


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ハイブリッドFZ
上下二段に別れたヘッドライトが特徴的で個人的には三種類の中で一番好みのデザインである



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ワゴンRスティングレー
縦長の切れ目の顔が堂々とした力強さを与えてくれる

【燃費性能】

ISGと呼ばれるモーター機能付発電機が搭載されており減速時に助手席の下に搭載されている専用のリチウムイオンバッテリーに蓄電することが出来る。
その蓄電した電力によりモーターを回し加速をアシストしてくれる。

大容量のバッテリーを積んだハイブリッドカーには当然敵わないがそれでも燃費性能には大いに貢献する技術なので燃費性能に重点を置くユーザーにはこのワゴンRは魅力的だと思う。


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加え、スズキは軽量化にも注力しハーテクトと呼ばれる新プラットホームにより高剛性と軽量化の両立を果たしている。
スライドドア搭載車ほどではないにしてもやはり背の高いボディは重量がどうしても上がり走行性能の低下に繋がってしまう。その点大きな軽量化を施しているこのワゴンRは他のハイトワゴンに比べアドバンテージがある

主要ハイトワゴン重量比較
スズキ ワゴンR:730~840kg
ダイハツ ムーヴ:820~890kg
ホンダ NWGN:830~890kg
日産 デイズ:830~920kg


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気になる燃費性能はJC08モードで33,4km/L(HYBRID FZ 2WD車、HYBRID FX 2WD)と非常に優秀である

【使いやすさ】
ワゴンRといえば道具としての使いやすさも魅力的なポイントである
リアシートが左右独立でスライドが可能で荷室と後部座席のスペースを状況に応じて変えることができる。
またリアシートはワンタッチで畳むことが可能なので大きな物を運ぶ際にも重宝する


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助手席の方も前倒しすれば2メートル近いフラットスペースが確保出来るので車中泊を視野に検討している際にもワゴンRはオススメである



ダイハツ ムーヴ

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ノーマルモデルのムーヴ
上品さが漂う外観で飽きがこないデザインである

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ムーヴカスタム、こちらは対して迫力ある堂々とした外観でトヨタのミニバンを彷彿とさせる顔つきである

ワゴンRと双璧をなす軽ハイトワゴンと言えばダイハツのムーヴである

今回のワゴンRが道具感を強調しているデザインに対してどちらかと言えば
上質的なデザインのエクステリアに感じる(あくまで個人の感想で)

インテリアの方も直線基調なワゴンRに対して起伏のあるデザインで全く異なる。
こちらに関しては好みの問題なので
実際に試乗などをしてみて自分の感性に合うものを選べば良いと思う


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上がムーヴのインパネ、下がワゴンR

ムーヴはハンドルの奥にメーターが備わるオーソドックスなタイプ
対するワゴンRはセンターメーターを採用している。
ワゴンRのセンターメーターも最初は見辛く感じるかも知れないが慣れてしまえばこちらも視認性には問題ないのかもしれない
ドリンクホルダーはムーヴは助手席は格納式、ワゴンRは両方備え付けのタイプ
ムーヴの方はペットボトルのみ置くことが出来るに対してワゴンRは紙パックも置くことが出来る。
ムーヴの方は使わない時は格納しておくことが出来るのでホコリなどがたまらないメリットがある。

【燃費性能】


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ムーヴの方も燃費性能に優れる車である。
ハイブリッドの様なシステムはないがエンジンの燃焼効率を高めたりボディの一部を樹脂素材にしたりして燃費性能の向上に貢献している。

【使いやすさ】

ムーヴにはハンドルの所にパワーボタンというものが搭載されており、それを押すとエンジンの回転数が上がり登坂などでもう少しパワーが欲しい時にパワフルな走りを実現している。
あくまで補助的な機能になるがターボモデルでなくてもいざという時にグッと走ることが出来るのは心強い(燃費には多少影響するが)



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@masa80_L880Kさんのツイート: https://twitter.com/masa80_L880K/status/1081356125587496960?s=09



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ダイハツ車の多くはこの様にドアが90度に開く車種が多い。実際に全開にする機会はあまりないが子どもをチャイルドシートに乗せる時などはこの大きく開くドアというのは非常に便利である。

実際に自分が乗っているダイハツ車も直角に近い角度まで開くので子どもの乗せ降ろしにはとても助かっている。

ホンダ NWGN
ホンダの軽自動車と言えばNboxが真っ先に名前が上がるがNWGNも人気の車種である。


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全高は新型NBOXの1790ミリ(FF)に対して、NWGNが1655ミリ前後と小ぶりにはなるがそれでも十分な室内空間が確保されているのでNBOXほどの空間は必要に感じられない場合には検討する価値はある


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NBOXほどの空間はないが、燃料タンクの位置を前席の下に配置したホンダ独自の特許技術「センタータンクレイアウト」により後部座席のスペースの拡大に貢献している


@disintegratejさんのツイート: https://twitter.com/disintegratej/status/668270869018312704?s=09

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燃費性能


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NBOXに試乗したことがあるのだが重たい車重にもかかわらず非常にパワフルな
走りをしたので燃費よりもどちらかと言えば走りの力強さに注力しているイメージがある。

「軽自動車は走らない」というイメージが強いがNWGNならばその不安を払拭してくれるはずである。
また、カスタムモデルだけでなくノーマルモデルでもターボ仕様を選べるので高速道路などを多様する人でもお手軽価格でターボを装着することが出来る(ムーヴにもノーマルモデルにターボ仕様の設定はある)

【使いやすさ】


NWGNのインパネは立体的な造形で使いやすさにも考慮されたデザインである
NWGN独自の機能としてスライドセンタートレーがあり引き出し式のトレーがインパネ中央に設置されている。
車内で軽食をとる際にもこのトレーはとても便利だと思う


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もう一つ注目の装備としてリアシートアンダートレーがある。
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傘の置場所というのは案外困るもので大抵はリアシートの足下に置いたりするが専用のスペースがあればその様な心配も不要なのでありがたい

ご多分に漏れずNWGNにも厳つい顔のカスタムモデルが存在する


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鋭い目付きのNWGNカスタム

④三菱 【EKワゴン】 日産【デイズ】

最後は三菱自動車と日産の共同会社NMKVの元で製造された軽自動車第一弾に該当する。三菱【EKワゴン】、日産【デイズ】を紹介する。
基本的な作りは同じ様なので今回は代表して日産のデイズのスペックを調べてみた。


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日産と三菱の共同開発によって世に出た第一弾の車。製造に関しては三菱が担当



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随所に感じる日産テイストが軽自動車らしさを払拭していて下手をすれば一部のコンパクトカーの質感を越える造りになっている。
シートに関してもフロント、リア問わずボリュームのあるシートが搭載されており乗る度に上質感を味わうことが出来るのでないだろうか。


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リアシートに関しても座面が長くボリュームがあり後ろに乗る人の快適性もしっかり確保されている


また、エクステリアに関しても昨今のスペース効率最優先の軽自動車市場のなかでデイズは流線型の乗用車らしいプロポーションをしている


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写真はデイズハイウェイスター
日産らしいグリルのデザインが特徴的

【燃費性能】

カタログ公式数値は22,0~25,8km/L
それほど高くはないがデビューした年も2013年とだいぶ年数が経つので次のフルモデルチェンジでは燃費性能ももちろん向上してくるだろう

【使いやすさ】
アラウンドビューモニターは車を真上から見下ろした様に確認できる装備である。
駐車が得意ではない人にも非常に心強い装備である。


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ハイビームを利用すると戻し忘れなどがあり、対向車に迷惑をかけてしまう場面があるがこのハイビームアシストがあれば自分でハイ、ローの切り替えをする必要がないのでうっかりミスを防ぐことが出来る

【まとめ】

改めて比べてみると軽自動車の決まった規格の中で各社様々な特徴がある。

現行モデルだけで比較するとワゴンR
デビューしたのも最近で装備や燃費性能にも優れている印象だがムーヴに関してもフルモデルチェンジの噂があるし、NWGN,デイズもフルモデルチェンジが近いだろうと思う。
(デイズは3月14日新型モデルが発表された!)
デザインや燃費性能など人によって重視するポイントは様々である。
安い買い物ではないので試乗などもして
みて一番のお気に入りを見つけて欲しい