ヒヨコブログ

主にクルマのこと。時々その他のことを書き連ねる雑記ブログです

車中泊にオススメの軽自動車

道の駅や観光地で車中泊をしている方をよく見かける。車中泊をすると旅館やホテルの宿泊費を抑えることができるのでその浮いたお金で観光地の美味しいものを食べたりできるメリットがある。

f:id:TIMMY:20190511172443j:plain

車中泊といえば大きなキャンピングカーをイメージするが最近は軽自動車も広く車中泊に適しているクルマが複数ある。

今回はその中でも車中泊に適した軽自動車をピックアップしそれぞれのクルマのメリット・デメリットをまとめてみた。

エントリーNo.1「スズキ エヴリィ」

軽自動車で車中泊といえばやはりスペース効率に優れている軽ワンボックスがオススメである。

f:id:TIMMY:20190509124152j:plain

引用元:> https://www.suzuki.co.jp/car/sp/every/styling/

エンジンを運転席の下に設置して軽自動車規格のギリギリまでスペースに振ったこのクルマは荷物の積載はもちろんのこと車中泊する際にも非常に適した空間を確保している

メリット

冒頭でも述べたがスペースの広さがこのクルマの最大のメリットである。

後部座席を倒したさいの荷室長は最新のタイプで1910ミリもあるので身長の高い人でも足を伸ばして余裕で寝ることが出来る。

また普段使いでも4人乗車して荷物もたっぷり収納することができるのでマルチに使える一台である

デメリット

軽ワンボックス全体に言えることだが、あくまで荷物を運搬することに特化しているクルマなので後席の乗り心地や静粛性に関してはそれほど優れているとはいいづらい。 多少価格が上がるが「エヴリィワゴン」というワゴンモデルもあるので後部座席の快適性も重視したい人にはオススメである

f:id:TIMMY:20190509164724j:plain ▲後部座席の快適性にも配慮したエヴリィワゴンの内装

引用元:https://www.suzuki.co.jp/car/sp/everywagon/interior/

また車重も重いので燃費に関しても期待は出来ない、軽ワンボックスを検討するなら動力性能に余裕があるターボモデルを検討したほうがいいだろう。

エントリーNo.2 「ダイハツ ウェイク」

f:id:TIMMY:20190509233120j:plain

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/03_exterior.htm

「ドデカク使おう」というキャッチフレーズでお馴染みのダイハツウェイクは同じくダイハツから販売されている人気車種「タント」よりも更に全高を高めたクルマである。

その全高は何と1835ミリと軽ハイトワゴンではトップの高さを誇る。

全高に比例して室内高も高く車中泊をする際も頭上空間に余裕があるので車内で快適に過ごす事ができる

●メリット 

エンジンは軽ワンボックスと違いフロントに搭載している一般的なFF方式(フロントエンジン-フロントドライブ)なので静粛性に優れている。

またレジャーユースを想定してウェイクには様々なオプションが用意されている。

釣り竿を収納できるロッドホルダーやキャンプの時に便利なバックドアタープなどアウトドアを楽しめるアクセサリが豊富にある

f:id:TIMMY:20190509234601j:plain

https://www.daihatsu.co.jp/accessory/wake/fishing.htm

自然とどこかへ出かけたくなる気持ちが沸きあがってくるのがウェイクの魅力である

●デメリット

1トン越えのボディはやはり遠出をする際に動力性能に不満がでるのでターボモデルは必須になると思う ウェイクのターボモデルになると新車価格で160万円は越えてくるので普通車も視野に入ってくる価格帯ではある。

また乗り心地に関してもタイヤの空気圧が高く前席は比較的快適だが後部座席になると乗り心地に不満の声がでるかもしれない

エントリーNo.3 「スズキ ワゴンR」

軽ハイトワゴンの代表格ワゴンRも車中泊に適している。

f:id:TIMMY:20190510121046j:plain

https://www.suzuki.co.jp/car/sp/wagonr/styling/index.html 車中泊には少し狭いのではというイメージがあるがワゴンRは後部座席をフラットに畳むことができ尚且つ助手席も前倒しで格納することができるので長い室内長を実現できる。

1人車中泊メインなら充分可能なクルマとして候補にいれたい

●メリット

ワゴンRといえばやはり車両価格の安さや燃費性能の高さがメリットだろう

中古車市場でも状態のいいものが50~60万円くらいで探せば見つかるので手軽に車中泊できるクルマとしてはありである 

またハイブリッドモデルも存在するので経済性を重視する人にもワゴンRは期待に応えてくれるであろう。

とにかく乗り心地や使い勝手のバランスがとても優れているクルマなので普段使いをメインに考えている人にもオススメである

●デメリット

デメリットといえるかどうかは微妙だが

やはり売れているクルマだけあって街中でも頻繁に走っている。

クルマにおしゃれさやデザインを求めている人にはささらないクルマかもしれない(決してデザインが悪いわけではない) いい意味で目立たないクルマではある。 実用性重視の道具としてはいい相棒になるだろう

エントリーNo.4 「ホンダ NVAN」

f:id:TIMMY:20190511111544j:plain

https://www.honda.co.jp/N-VAN/webcatalog/styling/design/

NVANはホンダが販売しているはバンタイプの商用車である。

ただし一般的な軽商用バンはエンジンを運転席の真下に搭載しているいわゆる"キャブオーバー式"が大半だがこちらのNVANはフロントにエンジンを搭載して前輪を駆動させるFF方式を採用している

軽商用バンでありながらデザインにも拘った新しいクルマである

●メリット

NVANにはホンダの先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」が全グレードに標準装備されている。

なかでもACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉、LKAS〈車線維持支援システム〉により長距離移動が楽に行える。

その他にも衝突被害軽減ブレーキや後方誤発進抑制機能などの運転支援システムが多く搭載されているので万が一の事故のリスクを減らすことができる

またNVANにはホンダの特許技術〈センタータンクレイアウト〉が採用されている

センタータンクレイアウトによる低床フロアが荷物の積み降ろしはもちろんのこと、車中泊を行う際にも余裕の室内高を生み出しておりその恩恵を享受できる

f:id:TIMMY:20190511175018j:plain

https://www.honda.co.jp/N-VAN/webcatalog/interior/utility

f:id:TIMMY:20190511174526j:plain

https://www.honda.co.jp/N-VAN/webcatalog/interior/cabin/

デメリット

シートは運転席に関してはサイドのサポートもしっかりとしていて快適に座ることができるが助手席、後部座席は補助的なものと割りきって使うことになるだろう。

近所のスーパーへ買い物程度なら許容範囲だろうが4人フル乗車で遠出に行くとなると助手席、後部座席に座る人には厳しいものがあるだろう

内装の質感に至っても本家NBOXと比べると見劣りする箇所が散見される。

バンとしての使い勝手を最優先しているのだから仕方ない所ではある

まとめ

軽自動車でも工夫次第で快適に車中泊ができるように各車様々な工夫が施されている

日常使いからレジャー用途に使えるものまでラインナップも豊富にあるので自分好みのクルマも見つかるだろうと思う

維持費や取り回しにも優れているので車中泊をしてみたいが大きいクルマはちょっとという人にも軽自動車での車中泊はオススメである