ヒヨコブログ

主にクルマのこと。時々その他のことを書き連ねる雑記ブログです

新型タント ティザーサイトが公開された

●新型タントの画像

2019年7月に販売される新型タントのエクステリアがティザーサイトで公開された。

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https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/special/

ノーマルタントはヘッドライトの形状が若干変更になった他は特に大きな外観の変更はないように感じる

カスタムモデルはヘッドライトが上下二段に別れており凛々しくなっている

●インテリア

大きな特徴としてメーターの配置が従来のセンターメーターから運転席よりに変更になった点である。

f:id:TIMMY:20190609230933j:plain ▲新型タント インパネ周り

この配置は現行のNBOXに似たレイアウトだが知りたい情報が一度に確認できるので便利である

f:id:TIMMY:20190609231051j:plain ▲現行型NBOXカスタム インパネ周り

https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/design/

収納面に関してもファミリー層をターゲットにしたクルマなので問題ないだろう

ダイハツの新しいクルマ作りのコンセプト「DNGA:Daihatsu New Global Architecture」の記念すべき第1弾として発売されるタントはプラットフォームからサスペンション、エンジンまで新開発されている

ボディ剛性をあげつつ現行型と比較して約80キロの軽量化が実現している

●注目装備

全車速追従機能付ACC」

渋滞時などの低速走行時でも前のクルマに追従して走行してくれるので頻繁なアクセルワークから解放される。

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https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1188736.html

現状軽自動車でこの全車速追従式のACCが採用されているのは日産,三菱の「デイズ・ekシリーズ」に搭載されている「プロパイロット」(ekシリーズはマイパイロットの呼び名)のみだったがこれからは色々なクルマに波及するだろう

スマートパノラマパーキングアシスト

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車両に搭載されたカメラが駐車スペースを認識しハンドル操作をアシストしてくれる。

ファミリーユーザーの多いタントにこの技術が採用されたのは大きいだろう

ミラクルウォークスルーパッケージ

運転席が最大540ミリスライドする機構になっており、乗り降りや車内での移動のしやすさに大きく貢献している

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タントには代々「ミラクルオープンドア」と呼ばれる助手席側がピラーレス(正確にはドア内部にピラーに匹敵する強度を持たせたいる)になっており乗り降りのしやすさや荷物の積載のしやすさに定評があった。

そこに新たに運転席の大幅なスライドが可能になったことにより使い勝手が更に向上するだろう

パワースライドドア ウェルカムオープン機能

降車時に予約しておくと、クルマに近づくと自動でスライドドアが開閉する機能

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https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1188736.html

買い物袋や子どもを抱っこしていて両手が塞がっている時にありがたい機能である

NBOXとの比較

タントのライバルといえば、NBOXやスペーシアなどの車高が1700ミリを越えるスーパーハイト軽である

今日本で1番売れているクルマといえばホンダのNBOXであるが今回新発売されるタントはNBOXと比較してみるとどの様な違いがあるのだろうか

スタイリング比較

〈ノーマルモデル〉

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車内空間の確保に軽自動車枠を最大限使っているのでどうしてもスタイリングは似通ってくるがNBOXは丸いヘッドライトが特徴的である。 対して新型タントは横長基調のヘッドライトで初代タントに近い顔に見える

f:id:TIMMY:20190609234607j:plain ▲初代タント

〈カスタムモデル〉

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f:id:TIMMY:20190610172753j:plain ▲大開口のグリルが迫力あるタントカスタムに対してNBOXカスタムは控えめながらも上質な雰囲気を醸し出している

●まとめ

軽自動車の売れ筋ジャンルであるスーパーハイト軽において開拓者であるタント

そのタントがこの度の新型の投入によって再びトップに君臨することが出来るのか楽しみである

このカテゴリにおいて広さではもう差別化が難しくなっている 今回のタントに限らず軽自動車の次に求められるのは安全装備の拡充やユーザーに「このクルマでなければならない」という決定なものがないと生き残るのは難しいのではなかろうか。