ヒヨコブログ

主にクルマのこと。時々その他のことを書き連ねる雑記ブログです

「NWGN」「ハスラー」比較してみた

ホンダの新型NWGNが発表された

初代NWGNが発売されたのが2013年なので6年ぶりのフルモデルチェンジである

外観イメージも大胆に変更され、安全装備も強化されたNWGN。気になる人も多いだろう

期待高まるクルマだが軽ハイトワゴンのジャンルには人気の車種が数多く存在する

スズキから発売されている「ハスラー」も発売当初から爆発的にヒットしたロングセラーモデルである

2014年発売でデビューから年数が経ちフルモデルチェンジの噂も出てきているが依然人気の車種である

そんな人気車種「ハスラー」と「NWGN」を比較してみた

エクステリア

ハスラー

まずエクステリアの違いとしてハスラーにはNWGNと違いカスタムモデルが存在しない。

メッキパーツやグリルが変更された「Jスタイル」というタイプや「タフスタイル」というモデルは存在するが基本的な外観デザインに大きな変化はない

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f:id:TIMMY:20190822123603j:plain ▲ハスラー タフワイルド

f:id:TIMMY:20190822123610j:plain ▲ハスラー ワンダラー

丸めでかわいらしい顔つきながら頼もしさも感じるデザインで男女問わず好まれるエクステリアがハスラーの人気を押し上げた要因であると思う

NWGN

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二代目にフルモデルチェンジで大幅にイメージを変更してきた

ノーマルモデルはハスラーに近い丸めのヘッドライトが特徴的でボディの形も先代モデルに比べてスクエア形状になり見た目からも広さを感じられるエクステリアになった

シンプルながら洗練された印象でこちらもハスラー同様に老若男女問わず乗れるクルマに仕上がっていると感じる

一方カスタムモデルはノーマルモデルと違いヘッドライト形状も四角い形状で押し出し感の強いデザインである

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インテリア

ハスラー

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ワゴンRがベースとなっているだけあって車内空間も広い

室内寸法は

室内長:2160mm 室内幅:1295mm 室内高:1250mm

成人男性が後部座席に座っても余裕のレッグスペースが確保されており頭上空間も広く設計されている

またワゴンR同様に後部座席は左右分割でスライドやリクライニングが可能な点もハスラーの魅力の一つである

NWGN

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NWGNも車内空間は十分に広い NBOXの様なスーパーハイト軽に比べると高さ方向は敵わないが、あまりに広すぎる空間は落ち着かないという人には、これくらいの空間の方が心地よく感じるはずである

室内寸法は

室内長:2055mm 室内幅:1350mm 室内高:1300mm

ハスラーと比較すると

室内長は-105ミリ短い

室内幅は+55ミリ広い

室内高は+50ミリ高い

ほぼ室内スペースに違いはないので乗り比べて見てもわからないだろう

使い勝手

ハスラー

この手の軽ハイトワゴンは使い勝手がいいのは当たり前だがハスラーもあらゆる収納や快適装備が用意されている

ベースがワゴンRということもあり、インパネ周辺も便利な小物入れや収納スペースがあったりとSUVテイストのお洒落な軽自動車ながらそのへんもぬかりない

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▲助手席前の収納 小さなテーブルになっておりクルマを停めている時に軽食を食べたり出来る

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▲スズキの軽自動車の多くに採用されている助手席下の収納スペース 取り外し可能のボックスになっており汚れたら中身だけ取り外して丸洗いできる

NWGN

NWGNも車内の収納は充実している。 スマートフォンの充電ができるソケットが付いていたり、後部座席の下には先代モデルでも好評だったリアシートアンダートレーが用意されている

f:id:TIMMY:20190825231430j:plain ▲急速充電対応タイプのソケットが2個用意されているのでスマートフォンもタブレットも同時に充電できる ※タイプ別設定

f:id:TIMMY:20190825231649j:plain ▲大きなアンダートレイなので濡れた傘や靴の予備を入れておいたり、赤ちゃんのおしり拭きやオムツも余裕で収納でき る

f:id:TIMMY:20190827121117j:plain ▲乗り降りのしやすさもNWGNの魅力である。低床フロアによりあまり足をあげずに車内にアクセスできるのでお年寄りや小さな子供にも優しい設計となっている

トランク比較

ハスラー

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▲ハスラーのトランクの大きな特徴としてはアウトドアユースを想定して拭き取りやすい素材で設計されている点である。海や山と色々な所へ行くための道具を汚れを気にせずに積むことができる。

またワゴンR同様に後部座席はダイブダウン機構になっており畳むとほぼフラットな空間が展開される

他社の軽自動車では中々このダイブダウン機構を採用している車種が少なく後部座席を倒すと段差ができてしまうのでこのフラットな空間もハスラーの魅力的なポイントである

NWGN

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▲ホンダの特許技術「センタータンクレイアウト」により実現した低床フロアにより大きな荷物を積載する際もあまり持ち上げずに積むことが出来る。

また新型NWGNでは付属のボードを使って上下二段に分けてトランクを有効活用できるようになっている

このボートを使った積載方法はダイハツの「ウェイク」でも採用されていたが全長の短い軽自動車においてこの高さ方向を活かした積載は有効に思う

●安全性能比較

ハスラー

ハスラーには「デュアルカメラブレーキサポート」が搭載されている

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  1. 衝突被害軽減ブレーキに、2つのカメラを搭載したステレオカメラ方式を採用。人の目と同じように左右2つのカメラが対象との距離や形をとらえ、そのサイズや輪郭から歩行者やクルマを認識します。また、左右の区画線も認識するなど、カメラでとらえたさまざまな情報をもとに警報や自動(衝突被害軽減)ブレーキで衝突回避をサポートする、先進の安全技術です。

その他にハスラーの安全装備として注目なのは急な下り坂でブレーキ操作なしに一定の速度で降坂できるシステム「ヒルディセントコントロール」がある

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雪道やぬかるみを走行中に片輪が空転した場合、スリップしている車輪のブレーキ制御を早め、グリップ側の車輪に駆動力を集中させ発進をサポートしてくれる「グリップコントロール」も装備される

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ジムニーの様な本格的なオフロードを走ることは出来ないがちょっとした悪路ならハスラーでも問題ないだろう

NWGN

NWGNにはホンダの予防安全技術「Honda SENSING」が備わっている

渋滞追従機能付ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉(Honda SENSING)

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前を走るクルマに対して加速・減速し、適切な車間距離をキープして安心・快適な運転を支援します。 さらに、前走車が止まれば合わせて停車する渋滞追従機能を、Hondaの軽自動車に初めて※1採用しました。

軽自動車の快適性、走行性能の向上により高速道路を使って遠出をするユーザーも多くなってきた

この新型NWGNならその様な高速道路でもより快適に安心して走ることが出来る

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横断中の自転車にも目が届く。

車両や歩行者との衝突の危険を、音と表示で警告。緊急時はブレーキをかけ、衝突回避を支援します。 N-WGNは検知機能がさらに進化し、Honda車で初めて※1横断中の自転車にも対応。運転時の安心感を高めます

▲新型NWGNはホンダ車では初の横断中の自転車にも緊急回避、ブレーキをかけてくれる様にシステムが進化した これまでは歩行者、対車両のみだったが自転車にも対応したことで更に安心感が向上した

まとめ

同じ軽ハイトワゴンというカテゴリーに属するハスラーとNWGNだがコンセプトの全く違うクルマなので魅力的な要素も異なってくる

ハスラーはやはり可愛いらしいルックスとアウトドアでも使える便利な装備が売りのクルマである。

日常使いから休日にはアウトドアに使ったりとマルチに使える1台を探しているならハスラーはオススメである

一方新型NWGNは全車速対応のACCやテレスコピック&チルトステアリングが標準装備されるなど先代モデルよりも更に快適安全に運転できるように大幅に進化した

ミニバンやコンパクトカーからのダウンサイジングでも納得できる質感の高さが新型NWGNの魅力である