以前、乗っていた「ムーヴコンテ」に付けていたドライブレコーダーを新しく乗り換えた「NBOX」に移し替えたのでその流れを備忘録的に残しておく。
なお、今回取り付けを行ったNBOXは「JF3」という二代目のモデルである
取り付けるのはこのブログでも以前に紹介したミラー型タイプのドライブレコーダーである
①ヒューズボックスの設置場所の確認
こちらのドライブレコーダーはシガーソケットからも給電ができるがコードがぶら下がって見た目が良くないのと一つしかないシガーソケットを占領してしまうことになるので、ムーヴコンテの時と同様にヒューズボックスのアクセサリーソケットからとることにした
「JF3」NBOXのヒューズボックスは運転席ハンドルの下から覗きこめば確認することが出来る
▲ハンドルの下から覗きこむとヒューズボックスを確認することができる
ここから給電してピラー内にコードを這わせれば見た目もスッキリしてシガーソケットも使わずに済む
②配線の確認
ACC電源からドライブレコーダーの電源を確保するのが定番だが今回は下記の様なアイテムを利用した
▲ヒューズボックスにカプラーを差し込むだけで、イグニッション電源、ACC、イルミ、常時電源を簡単に取り出すことができる
識別マーク付きなので一目で確認できるのも使いやすい
後はプラグを受け止めるメスソケットの配線と繋げれば接続は完了である
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※ボディアースはヒューズボックスの上のネジからとったが中が非常に狭く取り付けに苦労した…
▲非常に狭いスペースでの作業になるので腰や首を痛めてしまった
③動作確認
配線を完全に隠す前にエンジンをかけて動作確認をしておく
無事、ドライブレコーダーの起動が確認できたらAピラーのカバーを外して中に配線を這わしてカバーを閉じれば作業完了である
このドライブレコーダーは前後同時録画が可能でリアカメラも付属しているのだが今回はフロントカメラだけで疲れてしまったのでリアカメラの設置は次回行うことにする