ヒヨコブログ

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【比較】NBOXとFIT 使い勝手を比較してみた

2019年9月の販売台数でもホンダのNBOXがトップを維持して25か月連続首位の座をキープした。

売れ筋のNBOXとFIT、ジャンルは違うがどのような違いがあるのだろうか? 比較してみた

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車体サイズ

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▲車体サイズを比較してみると

全長は560ミリ「FIT」が長く、全幅は220ミリ「FIT」が広く、全高は265ミリ「NBOX」が高く設計されている。

ホイールベースに関しては少しFITが長いだけでほぼ変わらない

FITは立体駐車場にも駐車できる全高に抑えられているがNBOXでは場所によっては高さ制限で駐車できない可能性もある

その代わりNBOXは軽自動車規格目一杯に使ったボディサイズにより軽自動車でありながら大人4人が乗っても余裕の空間を確保している

室内寸法比較

NBOX

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FIT

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比べてみると室内幅以外はNBOXの方が数値的には高くなっている。 FITでも十分広いスペースが確保されているが軽自動車規格ギリギリまで室内スペースを拡大したNBOXはそのFITを超えているから驚きである。

荷室比較

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リアシートを起こした状態では若干FITの方が余裕があるように思える

しかし日常の買い物程度ならNBOXでも問題はないだろう

荷物の量が多いときは両車ともリアシートをスライド&折り畳むことが出来るので柔軟に対応できる

更にチップアップ機構を利用すれば背の高い荷物も積載可能になる

NBOXは室内高が高いのでベビーカーも折り畳まずに積載可能である。 小さな子供がいる家庭にはNBOXが使いやすいのではないだろうか

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▲スーパーハイトならではの室内高を生かした積載がNBOXなら可能

動力性能比較

【エンジンスペック】

FIT

【L13B型:1.3L 直列4気筒DOHC】

最高出力:73kW (100PS)/6,000rpm

最大トルク:119N·m (12.1kgf·m)/5,000rpm

【L15B型:1.5L 直列4気筒 直噴DOHC】

最高出力:97kW (132PS)/6,600rpm

最大トルク:155N·m (15.8kgf·m)/ 4,600rpm

NBOX

【S07B型:660cc 直列3気筒 DOHC】

最高出力:43kW (58PS)/7,300rpm (NA車)

最大トルク:65N・m (6.6kgf・m)/ 4,800rpm(NA車)

【S07B型:660cc 直列3気筒 DOHCターボ】

最高出力:47kW (64PS)/6,000rpm (ターボ車)

最大トルク:104N・m (10.6kgf・m)/ 2,600rpm(ターボ車)

▲排気量の大きいFITの方が当然ながら動力性能には余裕がある

高速道路を多様したり多人数乗車の機会が多いユーザーにはコンパクトカーのFITの方が扱いやすいだろう

NBOXも街のりメインならNAでも問題ないだろうが高速道路を荷物満載で走行する場合はターボモデルを選びたくなるだろう

安全性能比較

FIT

FITにはホンダの予防安全技術「 Honda SENSING」がタイプ別に設定されてある。 ミリ波レーダーと単眼カメラにより車両や歩行者を認識して事故回避を支援してくれる

【主な機能】 ・衝突軽減ブレーキ

・誤発進抑制機能

・歩行者事故低減ステアリング

・路外逸脱抑制機能

・ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)

・LKAS(車線維持支援システム)

・先行車発進お知らせ機能

・標識認識機能

▲実に8つの支援機能が搭載されているのでタイプ別設定ではあるが万が一のことを考えて積極的に搭載グレードを選びたい所である

NBOX

NBOXには全グレードに「Honda SENSING」が標準で装備されている

更にNBOXは2019年10月4日のマイナーチェンジを受けて衝突被害軽減ブレーキの性能が大幅にアップした

夜間の歩行者や横断する自転車に対しても検知できるようになり、軽ファミリーカーとして安全性能により磨きをかけてきた

f:id:TIMMY:20191026192443j:plain夜間は視界も悪く事故率も上がりやすいので検知機能の向上は大きい

価格比較

NBOX

f:id:TIMMY:20191026223857j:plain ノーマルモデル 2WD

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カスタムモデル 2WD

FIT

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▲価格を比べてみるとコンパクトカーのFITも軽自動車のNBOXも車両本体価格を比べるとそんなに大差はないように感じる。

年間の維持費を比較するとNBOXのほうが若干安くなるかもしれないが燃費に関してはハイブリッドモデルもラインナップにあるFITのほうが優れているケースもあるし乗車定員も軽自動車規格のNBOXは大人4人までだがFITに関しては大人5人まで乗車可能である

f:id:TIMMY:20191027120345j:plain ▲**ハイブリッドモデルもあるFIT

車両本体価格は「HYBRID L Honda SENSING」で211.8万円~**

まとめ

今回は軽自動車とコンパクトカーというカテゴリーの違う二車を比較してみたが、軽自動車のNBOXは高い車高と両側スライドドアを装備して小さい子供のいる家庭やご年配の方でも乗り降りしやすい工夫が施されている

狭い道での対向車とのすれ違いも楽に行え小回り性能も優れているので運転に自信のない人のファーストカーとしてもオススメの車である

また全グレードにHonda SENSINGが標準装備されておりトップを独走し続ける理由がわかる納得の軽自動車である

対するFITも広い車内空間、優れた燃費性能、快適な乗り心地と隙のないコンパクトカーに仕上がっている

価格もリーズナブルで街のりから高速を使った長距離クルージングまで快適にこなす事ができる。

FITに関しては新型の情報も出ており、ラインナップも5タイプ用意されていたりと更に進化した次世代コンパクトカーとして期待されている。