ヒヨコブログ

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【ダイハツ】コンパクトSUV ロッキー発表

人気ジャンル、コンパクトSUVにダイハツから「ロッキー」という新車が発表された。

コンパクトSUVと言えばスズキからも発売されているハスラーの兄貴分として知られる「クロスビー」がある。

「クロスビー」もコンパクトSUVとして人気のあるクルマだが今回発表されたダイハツ「ロッキー」とはどのような違いがあるのだろうか?

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●エクステリア比較

ロッキー

f:id:TIMMY:20191105123948j:plain 車体サイズは5ナンバー枠におさまるコンパクトなサイズだがSUVらしく押し出し感の強い顔でとても大きなクルマに見える

トヨタからも「ライズ」という名前で発売されるがフロントフェイスや内装の装飾が少し異なる程度で基本は同じ車のようだ

f:id:TIMMY:20191109164427j:plainトヨタから発売される「ライズ」

クロスビー

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軽クロスオーバー「ハスラー」によく似たエクステリアにパッと見た感じは見えるが、ハスラーよりボディサイズに余裕がある分ボディ全体の厚みがありSUVらしさがより強調されており力強さが感じられる

外形寸法(全長×全幅×全高)

ロッキー:3995×1695×1620mm

クロスビー:3760×1670×1705mm

全長に関しては「ロッキー」の方が235ミリ長い。一方高さにおいては「クロスビー」の方が85ミリ高くなっている。

ホイールベースは「ロッキー」が2525ミリ、「クロスビー」が2435ミリとなっている

SUVで重視される最低地上高に関しては「ロッキー」185ミリ、「クロスビー」180ミリとほぼ変わらない数値となっている

インテリア比較

ロッキー

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クロスビー

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どちらもコンパクトカーながら後部座席空間も広く大人四人が快適に乗車できるスペースが確保しれている

室内寸法(室内長×室内幅×室内高)

ロッキー:1955×1420×1250mm

クロスビー:2175×1355×1280mm

全長は「ロッキー」の方が長いが室内長はクロスビーの方が長くなっている。 クロスビーはAピラーを立たせてルーフ先端が前にいっているので解放感でいえばクロスビーの方が優れている

積載性能比較

レジャー用途にも活躍するSUV。 トランクルームのどれくらいの荷物を積載することが出来るのかも気になる所である

ロッキー

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▲普段使いでも充分使えるラゲッジルームだが【2段可変式デッキボード】を使うと荷物の種類や量に応じてトランクの容量を変更することができる。

また買い物カゴ2つ分入るアンダーラゲージもあるのでキャンプ道具やアウトドアグッズを積む際も困ることはなさそうである

f:id:TIMMY:20191106220854j:plain ▲アンダーラゲージを使えば背の高い荷物も縦に積み込むことが可能である

クロスビー

f:id:TIMMY:20191106221326j:plain ▲開口部も大きくスクエア形状になっているので荷物の積み降ろしも容易に行えそうである。

また、HYBRID MZグレードになると後席背面とラゲッジフロアは防汚タイプのものになり泥汚れなどがついても拭き取りやすい仕様になっている。

また取り外し可能なラゲッジアンダーボックスも水洗いが可能になっている

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安全装備比較

ロッキー

f:id:TIMMY:20191106092546j:plain 実に17つに及ぶ予防安全機能が搭載されている。

さらに「ロッキー」には新型タントにも採用されている"次世代スマートアシスト"により全車速追従式のオートクルーズも利用できるようになっている。

【スマートアシスト】

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【スマートアシストプラス】

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▲アウトドアで高速道路を利用する機会も多いと思われる

全車速追従式のオートクルーズ機能があれば定速でのクルージングはもちろんのこと、渋滞時のノロノロ走行の時にもアクセルワークから解放されるので運転時の疲労感の軽減に貢献するだろう

また、「スマートパノラマパーキングアシスト」と呼ばれるカメラで白線を認識してハンドル操作をアシストしてくれる機能もある。

音声とモニターガイドで教えてくれるのでドライバーはアクセルとブレーキ操作だけに専念出来る

f:id:TIMMY:20191108231208j:plain ▲縦列駐車にも対応している

クロスビー

スズキセーフティサポート」と呼ばれるスズキの予防安全技術かクロスビーに採用されている。

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「全方位モニター用カメラパッケージ装着車」には発進前の周囲確認をサポートする「3Dビュー」が利用できる。

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クルマを斜め上空から見たような映像の「室外視点」と、運転席からの目線で車体を透かして外を見るような「室内視点」で表示可能。目視しにくいエリアの周辺確認をサポートします。

▲死角の多いクルマ周辺を一目で確認することが出来るので万が一の事故を防ぐのことができる

●価格比較

ロッキー

f:id:TIMMY:20191109070118j:plain ロッキーのグレードは4種類となっている。一番価格の安い廉価モデルの「L」グレード、そこから「X」,「G」そして最上級の「Premium」となっている。 全てのグレードに2WDと4WDの設定がある。

「L:2WD」:1,705,000円(税込)

「X:2WD」:1,848,000円(税込)

「G:2WD」:2,002,000円(税込)

「Premium:2WD」:2,200,000円(税込)

(こちらから各グレードの装備内容やエクステリアの違いを比較できる▼)

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/rocky/02_grade.htm

クロスビー

クロスビーのグレード構成は「HYBRID MZ」と「HYBRID MX」の二種類となっている。

文字通りハイブリッドシステムを搭載しているが「マイルド ハイブリッド」と呼ばれるモーター機能付発電機(ISG)により減速時のエネルギーを利用して発電し、加速時に充電した電力を使いモーターでエンジンをアシストしてくれる簡易的なものになる。

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https://www.suzuki.co.jp/car/sp/xbee/performance_eco/index.html

あくまでエンジンが動力の主体だがモーターがアシストしてくれるためエンジンの負荷が減り燃費の向上に貢献してくれる。

「HYBRID MX:2WD」:1,798,500円(税込)

「HYBRID MZ:2WD」:2,040,500円(税込)

▲価格だけを見れば「ロッキー」のLグレードが170万円ちょいとお手軽価格になっている。

ここは同じコンパクトSUVのクロスビーを意識してかどうかは不明だがオプションやボディーカラーなどで価格帯も上がるので一概にどちらがお買い得かは難しいところである。

ちなみに燃費に関してはJC08モードで比較すると以下の通りである

「ロッキー」:23.4km/L 「クロスビー」:22.0km/L

まとめ

SUV人気は上昇傾向にあるらしい。

SUVと言えばどうしても大きな車体を想像してしまい取り回しが悪かったり燃費性能もあまり期待できないというイメージがある。

しかしこのダイハツの新型コンパクトSUV「ロッキー」は5ナンバーサイズに収まっておりコンパクトボディに関わらず広い車内、使いやすい荷室を備えておりアウトドアやレジャーだけでなく普段使いでも扱いやすいクルマになっている。

スズキのクロスビーとは同じジャンルと言えど全くキャラクターの違うクルマとなっているので実際に購入を検討する際は両車をしっかり試乗してみるのが重要である