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新型FITとNBOXを比較してみた

2020年2月14日に発売がスタートした新型FIT、コンパクトカーながら広い室内空間とお手軽な価格でコストパフォーマンスに優れたクルマとして非常に人気の高いクルマである

そんなホンダの人気コンパクトカー『FIT』の購入を考えている方の中には同じくホンダを代表する人気の軽自動車NBOXとの違いが気になる方もいるだろう

そこで、今回はホンダの『新型FIT』と『NBOX』を価格や室内空間など比較してみた

エクステリア比較

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外寸比較❨mm❩ 全長 全幅 全高(FF)
FIT 3,995 1,695 1,515
NBOX 3,395 1.475 1,790

▲全長、全幅に関してはFITの方がコンパクトカーなので大きくなっている

コンパクトカーなので取り回し性は良く全高も低くなっているのでコーナーでの踏ん張りもFITの方が優れている

NBOXの特徴はなんといっても見た目からわかる高い全高だろう

後部座席はスライドドアになっており高い全高も相まって非常に乗り降りがしやすい車になっている

後部座席にチャイルドシートを付けて子供のケアをする時もこの過剰ともいえる高さが腰をあまり屈めずに済むのでファミリーカーとしてとても使いやすい車になっている。

インテリア比較

f:id:TIMMY:20200221221928j:plainFIT

f:id:TIMMY:20200221222024j:plainNBOX

エンジンルームをコンパクトにおさめて、室内の空間を軽自動車規格のぎりぎりまで拡大しているNBOXはコンパクトカーを軽く超える室内空間を実現している

室内高は1,400mmに達し、小さな子供なら車内で立って着替えをすることが出来る、シートアレンジ次第では車中泊も可能だろう

新型FITもコンパクトカーの中では燃料タンクを前席の下に配置するホンダの特許技術『センタータンクレイアウト』により大人4人がゆったり寛げる車内空間を確保しているので決して狭いということは無さそうだ

インテリアの質感に関してもFIT,NBOXどちらも満足いくものになっているので小さなお子様がいてやっぱりスライドドアが欲しいとなったらNBOX、5人で乗る機会がありそれほど広大な空間は必要ない場合はFITを候補にすると良さそうだ

車内比較(mm) 室内長 室内幅 室内高
FIT 1,955 1,445 1,260
NBOX 2,240 1,350 1,400

ホイールベース(前輪軸と後輪軸の距離)はFITが2,530mm、NBOXが2,520mmとなっている

安全装備比較

安全装備がいかに充実しているかもクルマ選びの際に重要なポイントである

新型FIT、NBOXどちらの車にもホンダの安全運転支援システム『Honda SENSING』が標準で装備されているが機能面においては後発の新型FITがやはり優れている面がある

特に注目なのは渋滞追従機能付きのACC(アダプティブクルーズコントロール)ではなかろうか。

NBOXでは時速30km/h未満になるとACCが解除されてしまうので新型FITの機能に軍配があがる

NBOXも次回のマイナーチェンジもしくはフルモデルチェンジで渋滞追従機能付きのACCにアップデートされるだろう

f:id:TIMMY:20200222080121j:plain新型FITに搭載されているHonda SENSING、渋滞追従機能付きのACCにより渋滞時のノロノロ運転でも検知した先行車に追従してくれる

価格比較

価格に関しては様々なバリエーションのあるFIT、カスタムモデルとノーマルモデルで大きな価格差のあるNBOXと単純な比較は難しいので今回は新型FITのBASICモデルとNBOXのノーマルモデルで価格を確認してみた

車両本体価格 FIT(BASIC) NBOX G·L
FF 1,557,600円 1,543,300円
4WD 1,755,600円 1,676,400円

燃費はFITのBASICで20.4km/L、NBOXの21.8km/Lz(いずれもWLTCモード値)となっている

またFITには『e:HEV』と呼ばれるハイブリッドモデルも用意されており、こちらを選択するとWLTCモード燃費で29.4km/Lと飛躍的に燃費が向上する

  

また、ハイブリッドモデルならでの発進時の力強い加速やより高い静粛性も体感することが出来るのでハイブリッドモデルが選べるのもFITの魅力的なポイントである。

気になるハイブリッドモデルの価格はe:HEVのBASICで1,997,600円となっており、ガソリンモデルのBASICと比較すると40万円ほどの価格差になる

f:id:TIMMY:20200222112950j:plain 新型FITに搭載されているハイブリッドシステムはモーター走行を中心にしながら状況に応じて、エンジン走行とモーター走行を使い分けることが出来るので 燃費性能が向上している

まとめ

今回はフルモデルチェンジされた新型FITと、もはや国民車といっても過言ではない軽自動車のNBOXを様々な角度で比較してみたが、それぞれの車に良さがあり冒頭で述べたように小さなお子様がいてマルチに使える車が欲しいというユーザーは維持費も安いNBOXが、走りも楽しみたい、先進のハイブリッドシステムを体感してみたいというユーザーにはFITがオススメである

画像引用元:https://www.honda.co.jp/