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ホンダのスペシャリティ軽ハイトワゴン『N-ONE』のフルモデルチェンジ情報が流れてきた
初代N-ONEはホンダのNシリーズ第4弾として発表され、レトロなデザインとその外観からは想像できないパワフルな走りで好評のクルマだった
NBOXのあまりの人気ぶりに販売台数こそふるわなかったがNONEの唯一無二のデザインに惚れこんだユーザーは多いことだろう
そんなNONEのフルモデルチェンジということで自身も注目しているが初代モデルからどのような変更点があるのだろうか
▲初代N-ONE
N360を彷彿とさせるレトロなデザインながら先進性も感じられる秀逸なクルマとなっている
■エクステリア
基本的なデザインは先代モデルを踏襲しておりぱっと見はどこが変わったのかわからないような印象をうけるが、軽自動車初の“デイタイムランニングランプ”を搭載したりリアコンビネーションランプもフルLEDになったりとしっかりブラッシュアップされたニューモデルということが確認できる
また新たなグレードとして設定されたRSグレードにはこちらも軽自動車では初となるFFターボ6MTの設定が用意された
今では希少となったMTモデルが選べるというのも新しいN-ONEの大きな魅力となりそうだ
▲数少ないMTモデルの1つとして運転好きからも絶大な支持をうけそうなRSグレード
■インテリア
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見切りのいい直線基調で開放的のあるインテリアとなっている シンプルながら洗練されたものとなっている
収納面に関してもそれほど過剰に設けられていないように写真からは見て取れる
前席はセパレートタイプとなっており運転中のホールド性も良さそうだ
ここはファミリーユースを前提としたNBOXとはキャラクターが大きく異なっている
スペース最優先ならNBOXに軍配があがるがN-ONEでも大人が後部座席に乗っても十分快適な空間は確保されているだろう
■安全装備
とうとうN-ONEにもホンダセンシングが搭載され安全性能においても他車に引けをとらないものになっている
ロングツーリングを快適に行えるACC機能はおそらくMWGN同様に全車速追従式のものを搭載してくるだろう
電子パーキングブレーキも搭載されるようなので停車中にブレーキから足を離しても停止状態をキープしてくれるオートブレーキホールド機能も使えるだろう
▲停車中にブレーキペダルから足を離しても、停車状態とアイドリングストップがキープされるオートブレーキホールド機能(写真はNWGN)
■まとめ
Nシリーズの中でも個性的なモデルというイメージの強いN-ONE
先代モデルも走りという面においては軽自動車のみならずコンパクトカーをも凌駕するようなクルマとして人気のあるものだった
走りや安全性能に更に磨きのかかった次期N-ONEがデビューするのは今年の秋のようだ