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【新型ソリオフルモデルチェンジ】 ライバル車『トール』と比較

スズキの公式サイトより新型ソリオの詳細な情報を閲覧できるようになった

https://www.suzuki.co.jp/car/solio/

ソリオ

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ソリオ バンディット f:id:TIMMY:20201126131511j:plain

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ノーマル顔のソリオのほうもキリッとした顔つきで迫力のあるフロントフェイスへと変更された

わずかに伸びた全長の効果もあり先代モデルよりも伸びやかなシルエットでより広さが感じられるデザインとなった

ソリオバンディットの方はポジションランプとヘッドランプが2段構えになっており精悍な顔つきと堂々としたリアデザインも合わさり大型ミニバンにも引けを取らないフォルムをまとっている

ダイハツのコンパクトトールワゴン『トール』と外寸を比較してみると

新型ソリオが全長3,710mm全幅1,625mm全高1,745mm

トールが全長3,700mm全幅1,670mm全高1,735mmとなっている

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f:id:TIMMY:20201126182421j:plainダイハツ トール 大きなグリルで迫力のあるフロントフェイスのダイハツトール

f:id:TIMMY:20201126183256j:plainソリオ

f:id:TIMMY:20201126183349j:plainトール

スズキ新型『ソリオ』、ダイハツ『トール』どちらも車内空間は広々としておりコンパクトミニバンとして抜群の使い勝手となっている

軽自動車では全長の関係から荷室スペースが犠牲になりがちだが、コンパクトカーならでのゆとりの荷室空間により、荷物を後ろに積んでも乗員空間には前後、頭上ともにたっぷりとしたクリアランスがある

ソリオ トール
室内長 2,500mm 2,180mm
室内幅 1,420mm 1,480mm
室内高 1,365mm 1,355mm
荷室長 550〜715mm 500〜740mm
荷室幅 1075mm 1077mm
荷室高 980mm 1080mm
荷室開口地上高 665mm 527mm

軽自動車では全長の関係から荷室スペースが犠牲になりがちだが、コンパクトカーならでのゆとりの荷室空間により、荷物を後ろに積んでも乗員空間には前後頭上ともにしっかりとクリアランスが確保されている

ソリオにはスズキ車に多く採用されている助手席の前倒し機構が備わっておりサーフボードなどの長尺物の積載を楽に行うことができる

車中迫をする際にもフルフラットな空間アレンジを行いやすいのでアウトドアユースにも適したコンパクトミニバンとなっている

またソリオ、トール両車とも前後席のウォークスルーが容易にできる

軽自動車の中にもシートアレンジの工夫で前後のウォークスルーを可能にしている車種はあるが、より簡単にウォークスルーができるのは軽自動車にはアドバンテージとなりそうだ

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f:id:TIMMY:20201126215119j:plain 軽自動車の中にもシートアレンジの工夫でウォークスルーが行えるものもあるがひと手間かかる 写真はNBOXのスーパースライドシート仕様による前後ウォークスルーの様子

安全装備

安全装備の充実具合も昨今の車選びの際には重要な要素となる

もちろん、新型ソリオも先代モデルから安全性能は大きく向上している

全車速追従機能付きのACCはソリオ、トール両車とも搭載しており車線認識機能とあわせて高速クルーズを快適に行うことができる

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トールには電動パーキングブレーキがグレード別になるが採用されているのでオートブレーキホールド機能が利用できる

f:id:TIMMY:20201126235702j:plainトールはオートブレーキホールド機能が使える

対して新型ソリオには電動パーキングブレーキの採用がないので停止状態は約2秒間のみとなっている

環境性能

新型ソリオは先代モデル同様にマイルドハイブリッド搭載モデルがある

減速時のエネルギーを利用し、専用のリチウムバッテリーに充電を行い、加速時などに蓄電した電気を使いモーターでエンジンをアシストし燃料消費を抑えてくれる

またアイドリングストップからの復帰もモーターの力を使うので静かな再始動が可能となっている

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燃費はWLTCモードで以下のとおりである

ソリオ

平均 19.6km/L 市街地モード 16.2km/L 郊外モード 20.2km/L 高速道路モード 21.1km/L

トール

平均 18.4km/L 市街地モード 15.5km/L 郊外モード 19.7km/L 高速道路モード 19.2km/L

ソリオ

K12C型デュアルジェット エンジン

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力強い走りと低燃費を両立した1.2 Lエンジンを搭載。燃費向上のため、圧縮比を高めるとともに機械的な摩擦を抑え、熱効率を徹底的に追求しました。4気筒のため振動が少なく、静粛性にも優れています

最高出力 67kW/6,000rpm<91PS/6,000rpm> 最大トルク 118N・m/4,400rpm<12.0kg・m/4,400rpm

トール

1.0L 1KR-FE DVVT エンジン

最高出力 51kW (69PS)/6,000rpm 最大トルク 92N・m (9.4kgf・m)/4,400rpm

1.0L 1KR-VET DVVTターボエンジン

最高出力 72kW (98PS)/6,000rpm 最大トルク 140N・m (14.3kgf・m)/ 2,400-4,000rpm

車重に関してはソリオが ガソリン:960 - 1,010kg マイルドハイブリッド:1,000 - 1,040kg トールが1,070-1,130kgとなる

1トンをきる車重をスライドドア搭載の背高ボディで実現しているソリオなら加速性能においても不満は出ることがないだろう

一方、トールの方もターボモデルを選べば1.5Lクラス相当の力強いトルクを得ることか出来るので高速道路を多様する機会が多いなら積極的にターボモデルを選択したい

まとめ

今回のフルモデルチェンジで4代目となるスズキのソリオ

初代はスズキの軽自動車『ワゴンR』を大きくしたボディとして『ワゴンRワイド』という名称でデビューしたのがはじまりである

その後、ワゴンR+(ぷらす)→ワゴンRソリオと名称を変更して現在のソリオという名に至った

5ナンバー枠のコンパクトカーだがあえて使い切らずに全幅を抑え狭い道でのすれ違いや街中での取り回し性に優れたコンパクトミニバンとして高い人気を得ている

また車内空間の広さや利便性に優れたスライドドアを搭載することによって軽自動車からアップサイジングを考えているユーザーの心を見事つかむことに成功した

新型ソリオのフルモデルチェンジに対してこれからダイハツのトール勢がどのような攻勢を仕掛けてくるかのか楽しみである

参考元 https://www.suzuki.co.jp/ https://www.daihatsu.co.jp/top.htm