NFTとは?

NFTとは「Non-Fungible Token(ノン-ファンジャブル トークン)」の略で日本語に訳すと「非代替性トークン」という意味となる
偽造や改ざんが極めて困難といわれているブロックチェーン技術を使い、デジタルコンテンツに一点ものの価値を与えることが可能になる
NFTにすることで今まではコピーや改ざんが容易にできていたデジタルアート作品や音楽、トレーディングカードに大きな価値がつくようになる
中には数億円というとんでもない価格で取引されているNFTも数多く存在している

NFT化するとデジタルコンテンツに証明書のようなものが発行されると考えるとわかりやすいかも…
取引履歴はすべてブロックチェーンに刻まれ、世界中の誰でも取引履歴が閲覧できる
アート作品だけでなくコンサートチケットやオンラインゲームのアイテムなどもNFT化することにより世界でひとつしかない貴重なものになる
色々な可能性を秘めたNFT技術は今後ますます注目されていくだろう
取引履歴(ブロック)が暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげるかたちで記録され、一つのブロックは、合意された取引記録の集合体と、各ブロックを接続させるための情報(前のブロックの情報など)で構成されます。ブロックチェーンとは、このブロックが複数連結されたものを指します。ある取引について改ざんを行うためには、それより新しい取引についてすべて改ざんしていく必要がある仕組みとなっているため、データの破壊・改ざんが極めて難しくなっています。
https://www.zenginkyo.or.jp/article/tag-g/9798/
▲NFTアートとして有名な「CryptoPunks」。一見ただのドット絵だが中には数十億で取引されているものもあるから驚きだ
もちろん数千円から購入できるNFTもあるので安心してほしい
https://opensea.io/JIMA-
▲このように購入したNFTはいつでも閲覧できる
アート作品からブロックチェーンゲームで使う武器やキャラクター、音楽や写真まで様々なデジタルコンテンツがNFTとして流通している、コレクション好きにはたまらないだろう

NFTを購入するためには仮想通貨の「イーサリアム」が必要になります。
国内でイーサリアムを買うなら仮想通貨取引所で買うのがもっとも簡単でおススメです
仮想通貨取引所で口座を開設する

「NFT」を購入するためには仮想通貨が必要になる
仮想通貨といえばビットコインが有名だがその他にも多くの通貨が流通しており2022年4月現在10000種類以上が存在している
ビットコイン以外の通貨はアルトコインと呼ばれ、多くのアルトコインはビットコインを基にしている
「NFT」の購入にはアルトコインの一種「イーサリアム」が必要になる

イーサリアムはビットコイン同様に国内取引所ならどこでも購入可能だが今回はそんな国内取引所の中のひとつbitbankの口座をスマートフォンを使って開設していく
bitbankは、ビットコイン・リップル・イーサリアムなど人気の仮想通貨を売買できる仮想通貨取引所です。国内No.1の取引量と高度なセキュリティを持つビットバンクで、一歩先の仮想通貨トレードを始めてみましょう。

口座の開設といっても免許証やマイナンバーカードがあれば5分もかからずサクッとできます
①bitbankアプリをダウンロードする
ios・androidアプリどちらにも対応している

②新規会員登録のためにメールアドレスを入力して送信
※フリーメール(Gmailなど)で大丈夫
③リンク付きメールをクリックしてパスワードの設定をおこなう
④氏名や住所などの基本情報を入力する
※送付する本人確認書類と相違がないようにきちんと確認して入力を行う
⑤運転免許証などの本人確認書類を提出する

郵送でも可能ですがスマホなら最短即日で口座開設→仮想通貨取引きまで行えるので圧倒的にスマホで開設するのがおススメです。
本人確認書類を提出したら後は審査を待つだけ。
審査が通れば自身の持っている銀行口座からbitbankへの送金が可能になる

次は実際に銀行口座から送金して、NFTを購入するまでの流れをやってみたいと思います。
口座を開設するだけなら無料で行えるので取り合えずやってみましょう
コメント