GoProHERO9いいトコ·気になるトコ

アウトドアやレジャースポーツなどの動きの激しい場面での撮影に活躍するアクションカメラ

そのなかでの「GoPro」といえば超優秀な手振れ補正に4k撮影も可能で臨場感のある映像を残すことが出来るアクションカメラの代表格だ

「GoPro」を購入しようか迷う

最近はスマートフォンでも高画質な動画が撮れるし

違いが明確にわからない💦

高い買い物だから失敗はしたくない

最近のスマートフォンは4k撮影は当然のように可能で撮影してすぐにYouTubeにアップできるなどその手軽さゆえに、もはやビデオカメラは不要なのではいわれるくらいに目まぐるしい進化を遂げている

そんなスマートフォンがあるのにGoProを購入するメリット果たしてあるのだろうか

そこで今回は実際に「GoPro」のいいトコ気になるトコをまとめてみた

これからアクションカメラに購入を検討している方の参考にしてほしい

GoProのいいトコ①「抜群の手振れ補正」

GoPro」といえば動きの激しいスポーツやアウトドアシーンで手振れの少ない映像を記録できる最強のアクションカメラだ

子供を追いかけながら撮影する場面や旅先で歩きながら風景を撮影しても専用のジンバルを使わずとも滑らかに撮影を行えるので、大事なシーンで手振れがひどくて残念な動画になってしまったという経験がある人にもおすすめ

車載動画に利用したり、ペットを撮影したりと日常の場面でも使える

GoProのいいトコ②「起動力の高さ」

撮影はカメラのボタンをワンタップするだけなので撮りたい時にすぐに録画が開始できる

貴重なシーンで撮影が間に合わなかったいう残念なことも回避できる

▲ボタンを押すだけで録画が開始できるので旅行先でもぱっと気になる情景をおさめることができる

撮影モードも豊富でHERO9なら「5k30fps」という超高画質モードで撮影ができる

5K解像度(ごケイかいぞうど、ファイブケイかいぞうど、英語5K resolution)は、一般に5Kまたは5K×3Kと呼ばれ、一部のメーカーではUHD+とも呼ばれる。ディスプレイ解像度が約5,000ピクセルの表示形式で、最も一般的な5K解像度は5,120× 2,880で、16:9のアスペクト比、約1,470万ピクセル(1080pフルHDの7倍強)、線形解像度は720pの4倍ある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

さらにタイムラプスや最大240フレーム/秒の8倍スローモーション撮影可能なので撮影の幅が広がる

GoProのいいトコ③「アプリ連携で更に便利に」

GoPro対応のアプリ「Quik」を使えば撮影した写真や動画の共有や編集もスマートフォンで簡単に行うことができる

撮影した動画や写真をつなぎ合わせて雰囲気のいいムービーに自動で生成してくれるハイライトビデオ機能もある

GoProの気になるトコ①「バッテリーの保ち」  

バッテリーの保ちはそれほど期待しないほうがいい  

公称値でHERO9が4kの30fpsで撮影可能時間は約110分となっている

さらに5k/30fpsにすると約90分となっている

コンパクトなボディなのでそれほど大容量のバッテリーを搭載することか出来ないので仕方ないかもしれない

長時間の撮影をおこなう際には予め予備のバッテリーを用意しておくほうがよさそうだ

高画質モードで長時間録画していると筐体自体の発熱も気になるところだ

もともとこのようなアクションカメラは長時間の撮影には向いていないのかもしれない

GoProの気になるトコ②「タッチパネル感度」

GoProHERO9は背面に小型のディスプレイがありスマートフォンのようにタッチ操作で動画、静止画モードを切り替えたり画質の選択もすることが出来る

ただ誤作動を防ぐためかこのタッチパネルの感度がお世辞にもいいとはいえない

新型モデルのHERO10ではタッチパネルの感度がだいぶ向上したようなので一概に誤作動防止のためとはいえないかもしれない

しかし良いとこで挙げたQuikアプリでスマートフォンからGoProを操作できるのでそちらを使えば問題はない

タッチパネルで色々な撮影モードを選べるがタッチ感度はお世辞にもいいとはいえない

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