OS Android 11
画面サイズ 6.5 インチ(2400×1080)有機EL
SoC Snapdragon 765G
RAM 6GB
ROM 128GB
カメラ リア:6400万画素(標準)+800万画素(広角)+200万画素(マクロ)+200万画素(モノクロ)
フロント:1600万画素
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
セキュリティ 指紋センサー
バッテリー容量 4000mAh
サイズ 162×75×8.2㎜
重量 182g

SoCはSnapdragon 765Gとミドルハイクラスクラスのものが搭載されている

ツイッターやYouTubeなどの動画再生はもちろんのこと、軽いゲームもカクツキに悩まされずにプレイ可能だろう

OPPORenoAを所持しているがネットブラウジングやゲームで動作性に不満を感じたことはないのでReno5Aでもバリバリに重たいゲームをするということがない限り不満が出ることはないだろう

▲Snapdragon™710搭載のOPPORenoAでも快適にゲームをプレイできる

カメラは標準・広角・マクロ・モノクロレンズ構成をなっている。
OPPOのスマートフォンはカメラ性能にも定評があるのでReno5Aのカメラも期待できそうだ

最大6400万画素クアッドカメラを搭載の「OPPO Reno5 A」


背面に指紋認証センサーを搭載しているので机に置いた状態でロックを解除するには一度持ち上げる必要があるが、フロントカメラを使った顔認証にも対応しているので状況に応じて使い分ければ良さそうだ

バッテリー容量は4000mAhと容量的には十分だが5000mAh以上のバッテリーを積んでいるモデルが増えてきている昨今のスマホ市場においては少し控えめにも感じてしまう

価格・取り扱い

発売日:2021年6月11日以降順次発売予定

メーカー希望小売価格:43,800円(税込み)

楽天モバイルやワイモバイルでの発売のほか、IIJmioやイオンモバイルなどの多くのMVNOでの発売も予定されている

新規契約やMNPでお得に購入できるキャンぺーンもおそらく行われるだろうから実売価格はさらなる値下げが期待できる

       

まとめ

OPPOのRenoシリーズは日本の市場向けにカスタマイズされた特別なモデルとして初代RenoAを筆頭にReno3Aや10倍ズームが可能なReno 10x Zoomなどユニークなモデルが多く投入されている

Reno5Aもおサイフケータイや防水防塵性能はもちろんのこと、第五世代移動通信システム5Gにも対応している

ただし現状5G通信が可能なエリアは都心の一部に限られているのでおまけ程度に考えておいても良さそうだ

気になるポイントとしては昨今はミドルレンジモデルでも有機ELデイスプレイの採用が多いなかReno5Aは液晶ディスプレイになっている

ただし90Hzのリフレッシュレートに対応していたりディスプレイ自体も高品質なものとなっているので液晶だからといって不安が出ることはなさそうだ

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