サイズ 縦: 約162.0mm横: 約74.6mm厚さ: 約8.2mm重量: 約182g
メモリ RAM6GB ROM128GB(microSDXC、最大1TBまで対応)
ディスプレイサイズ 約6.5インチ 画面解像度:2400 x 1080 (FHD+)
カメラ ●アウトカメラ
[メイン]約6400万画素(f/1.7絞り値)、6枚レンズ、4.73mm、クローズドループAF
[超広角]約800万画素(f/2.2絞り値) 画角119°、5枚レンズ、 1.66mm、 FF
[モノクロ]約200万画素(f/2.4絞り値)、3枚レンズ、 1.77mm、 FF
[マクロ]約200万画素(f/2.4絞り値)、 3枚レンズ、 1.77mm、FF
●フロントカメラ
約1600万画素(f/2.0絞り値)/画角79°/5枚レンズ/3.41 mm, FF
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 765G
バッテリー 4000mAh
生体認証 背面指紋認証・顔認証
OS ColorOS 11 based on Android™ 11
 

 

画面サイズは約6.5インチ

フロントカメラはパンチホールタイプとなっており端にあるので使っていてカメラの存在が気になることはない

ただパンチホールは少し大きめなので気になる人は気になるかも…

購入を検討している人は家電量販店などで実機をチェックしてみてください

手の大きな方でも片手操作は難しいかもしれないが丸みのあるサイドフレーム形状でホールド性には優れているので大きくて持ちずらいということはない

重さに関してもそれほどずっしりくる重さでなくこの画面サイズなら普通といった感じだ

▲このようなスマホリングを使えば片手操作はなんとかなる
とはいえ一番うえのアプリは届かないので持ち替える必要はありそうだ

認証は背面に物理指紋センサーを搭載している

ここはデザインも含めて好みの分かれるところではあるが端末を手に持ったときに自然と指が触れる位置にセンサーがあるので認証自体はスムーズにおこなえる
肝心の認証制度も正確でストレスを感じることなくロック解除ができる

▲ちょうど人差し指の触れる位置にセンサーがあるので触れるだけでさっとロック解除ができる
インカメラを使った顔認証にも対応している

顔認証も爆速でロック解除できるので屋外でマスクをしているときは指紋、家では顔認証と使い分けることもできる

カメラ

OPPOといえばカメラ性能にも定評があり気軽にきれいな写真が撮影できる

カメラで選ばれたい5Gスマホ」の実力を何枚か撮影してみて検証してみた

〈フロントカメラ〉

〇6400画素広角
〇800万画素超広角
〇200万画素マクロ
〇200万画素モノクロ

〈インカメラ〉

〇1600万画素

ここからは撮影サンプルを何枚かのせておくので参考にしてほしい
設定はなにもせずに撮って出しのものだ

■インカメラ

インカメラも1600万画素と高画素なので自撮りでもばっちり綺麗に撮影できる

自動で肌の色を補正してくれるビューティーモードもあるので撮影してすぐにSNSへアップできる

おすすめポイント

●動画もなかなか優秀

使っていて感じたことのひとつにこの価格帯のスマートフォンの中でも動画性能が高いように感じる
さすがにiPhone12シリーズなどの最新スマートフォンにはかなわないものの普段使いには十分使える

スマートフォンで動画撮影もよく行うユーザーでもこのReno5Aなら満足のいく撮影体験ができるはずだ

ミドルレンジスマートフォンはどのメーカーもカメラ性能はとても高く、優れたソフトウェア処理で簡

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

▲動画撮影サンプル

解像度は若干落ちるがそれでもジンバルを使わずにこれだけ手振れ補正を抑えることができるのは驚異的である

特にスーパー手振れ補正をONにすると画角こそ狭くなってしまうがアクションカメラに匹敵するブレの少ない映像を撮影することが可能となる

多彩な撮影モードで写真撮影が楽しい

AI機能で被写体をより綺麗に撮影できるほかそれ以外にも多くの撮影モードが搭載されている

中でもマクロレンズを使ったマクロ撮影では超近距離撮影が可能になっており普段とはまた一味違った写真撮影を楽しむことができる

▲マクロレンズで撮影してみた

使う場面は少ないかもしれないが面白い機能である

動画撮影においても「アウト・イン同時動画撮影」「AIハイライトビデオ」といったユニークな機能がありOPPOReno5Aを使えば家族や友人との動画撮影もより楽しくなりそうだ

https://www.oppo.com/content/dam/oppo/product-asset-library/reno/reno5-a/reno5-a-overview-jp/v1/assets/sec4-video.mp4
VIOG撮影でも使えそうな「アウトイン同時動画撮影」
参考元:https://www.oppo.com/p/smartphones/series-reno/reno5-a/


SIMフリーモデルはデュアルSIM・eSIMにも対応

OPPOReno5AのSIMフリー版はデュアルSIMに対応しているので二枚のSIMを差して通話用とデータ通信用にSIMを挿して使い分けたり、仕事とプライベートで電話番号を使いわかることが可能である

また※eSIMにも対応しているので、通常はSIMを二枚挿すとmicroSDカードが使えなくなるが(SIMスロット2はmicroSDと排他仕様になっているため)eSIMを利用すればSDカードも利用できるメリットがある

OPPOReno5AのSIMスロット、SIMカードスロット2はmicroSDカードとの排他仕様となっているので通常のSIMカードを二枚挿入するとmicroSDカードは使えなくなるが物理的なカードが必要ないeSIMで契約すればmicroSDカードを使うことができる

eSIMの契約は楽天モバイルやIIJmioでも取り扱いがありSIMカードの抜き差しや契約すればSIMカードの到着を待つことなく即日で開通できる

※「eSIM(イーシム)」とは、Embedded SIM(組み込み型のSIM)を意味する言葉。通常のSIMカードは端末に挿入する必要があるのに対し、eSIMは端末内に組み込まれた部品であるため抜き差しする必要がない。

参考元:https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/esim_iphone/

●ディスプレイは液晶

OPPOReno5Aは液晶ディスプレイが採用されている

安価な価格ながら有機ELディスプレイを搭載していることがおおきな特徴のひとつとなっていたRenoシリーズだがここはコストダウンが感じられる部分でもある

画面解像度は2400×1080のFHD+。リフレッシュレートは最大90㎐、タッチサンプリングレート最大180hzとなっているので画面スクロールも滑らかで快適にブラウジングやゲームができる

DCI-P3の規格に対応しているので発色はとても綺麗で動画コンテンツの視聴でも十分に満足できる

ハイパーカラーディスプレイ

スピーカーはモノラルスピーカーとなっており底面に搭載されているので端末を横持ちした際にスピーカーをふさいでしまう


個人的にはBluetoothイヤホンを使うことがほとんどなのでモノラルスピーカーという点に関してはあまり気にならない

またReno5Aには3.5mmイヤホンジャックが搭載されているので有線イヤホン・ヘッドホンが使えるメリットもある

●電池持ちはふつう

Reno5Aのバッテリー容量は4000mAh

このサイズのスマートフォンとしては一般的なサイズ感となっている

電池持ちに関しては特段優れているというわけではないが、ライトユーザーなら二日間くらいは充電しなくても使えるぐらいにバッテリー容量を確保している

▲細かな節電モードもあり使用状況に応じて使い分けができる

「OPPOReno5A」総評

購入して数日使ってみた感想としては便利なおサイフケータイやIP68相当の高い防水性能、そして大画面ながら持ちやすい端末サイズとこれといった大きな弱点や不満点の少ない優等性という感じである

Felica
https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/reno5-a/

カメラ性能も格段に進化しており遊び心が刺激されるエフェクトや撮影モードが標準で搭載されているのもうれしいポイントだ

ディスプレイが初代Renoシリーズから搭載されていた有機ELディスプレイから液晶ディスプレイに変更されたりとコストダウンが感じられる部分もあるが、トータル的な性能はミドルレンジの中でも優れたスマホになっているのでiPhoneからandroidスマートフォンへの乗り換えを検討していて、どれを選べばいいかわからないなるべく端末費用を安くおさえたいというユーザーにもこのOPPOReno5Aは自身をもっておすすめできる

OCNモバイルONE


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